|

消費者から求められている野菜の種や苗を共同で購入、みんなで同じものを栽培し、販路を広げています。
また、安全なものづくりをめざして、パーク堆肥や有機肥料の共同購入も行っています。 |

|
 |
奈良県農民連では、田畑の土壌診断や養分診断を行っています。
全国農民連の食品分析センター(東京)では残留農薬や重金属を検査したり、遺伝子組み換え作物の分析ができます。
これまでに中国の冷凍ほうれん草など輸入農産物の残留農薬やいかさま表示を数々告発。また、農民組合員が作った農産物の安全性をチェックして、消費者にアピールしています。
奈良県農民連の分析室では、硝酸態窒素やビタミンCの分析や土壌診断も。農民連組合員であれば格安料金で診断しています。
|
 |
専門家の指導による堆肥づくりの研究や技術者がほ場を実際に回っての栽培指導もしています。また奈良県農林振興事務所の協力を得てエコファーマーの登録や有機JASなどに挑戦しています。 |
|